コンタクトを長年利用しているとレーシック手術を受けることができない・・・という話を聴くことがありますが本当なのでしょうか?
まず手術を受けることができないと言われている原因について考えてみましょう。
コンタクトレンズを長年利用していると角膜がどんどん減少していくそうです。
角膜の表面部分はコンタクトレンズで傷ついても再生するそうですが、一番奥の細胞は一度傷つくとどんどん減少するようです。
これが角膜が薄くなる理由だそうです。
どれくらい薄くなるのでしょうか?
角膜自体は平均550ミクロン(1ミクロン0.001ミリメートルです。)の厚さがあるそうです。そのうち10年使うと50ミクロン減少することもあるそうです。
では角膜が薄くなるとなぜレーシック手術が受けれないことが起きたりするのでしょうか?
角膜が薄くなり酸欠状態になると黒目の部分まで血管が伸びてくることがあり、手術のときにその血管を切ってしまうことがあり手術できないことがあるようです。
そこで通常のレーシックでなくエピレーシックやラゼックという手術方法があります。
この方法では角膜が薄くても手術を行うことができるので長くコンタクトを使っている人でも受けることができる手術です。
ただ通常のレーシックよりも手術後の痛みがあるようです。
基本的にレーシック手術は、どの術式でも角膜の厚さを調整して眼に入る光の屈折の角度を調整して視力を矯正します。
エピレーシックやラセックの場合は視力矯正のためにレーザーで削る部分が、神経の通っている角膜の一番上の層(角膜上皮)を削るので痛みが伴うようです。
ちなみに、通常のレーシックの場合は神経の通っている角膜上皮の部分を避けて削るので痛みはないと言われていますが、その代わりに角膜の厚さが必要になってくるのです。
こんなことを聞くとコンタクトを長年使っている人は怖くなると思いますが、無料の事前検査の時に黒目のところまで血管が来ているのかを調べてもらうことが出来ます。
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